熊谷市の配送業者に定期便・軽貨物を委託する手引き2026
公開日: 2026/10/25 / 更新日: 2026/10/25
はじめに — 熊谷市で配送を委託する前に
埼玉県熊谷市で配送を外へ委託するとき、まず見るのは国道と、市内の工業団地・流通の拠点です。
| 拠点・動線 | 中身 |
|---|---|
| 国道17号 熊谷バイパス(起点 埼玉県鴻巣市箕田・終点 埼玉県熊谷市久保島・全長18,090m) | 1982年4月8日に全線開通した国道17号のバイパス |
| 国道125号・国道140号・国道407号 | 市内を通る一般国道。国道17号とあわせて4本の国道が通るとされています |
| 埼玉県道11号・45号・47号・59号・66号・75号・81号・83号・91号 | 市内を通る9本の主要地方道 |
| 高速道路 | 市内に高速道路は通っていないとされています |
| 熊谷貨物ターミナル駅(埼玉県熊谷市久保島字宮田1080・1979年10月1日開業) | JR貨物の貨物駅。12ftコンテナ・20ft大型コンテナを取り扱います |
| 熊谷工業団地(埼玉県熊谷市と深谷市にまたがる) | セメント・ガラス・製粉などの工場が立地する工業団地 |
| 地方卸売市場熊谷青果市場(埼玉県熊谷市佐谷田1422) | 市内の青果の卸売市場 |
(出どころ …ウィキペディア「熊谷市」「熊谷バイパス」「熊谷貨物ターミナル駅」「熊谷工業団地」の項 2026-10-25 取得、埼玉県「県内卸売市場一覧」 https://www.pref.saitama.lg.jp/a0902/shijyo/sijyou-ichiran.html )
数字は当メディアの軽貨物の料金相場2026から引いており、 新しく作った数はありません。
総論(何が運べて、いくらで、どこまで頼めるか)は 軽貨物に荷物を頼むときの手引き2026を、 毎日・毎週決まった所へ運ぶ形は 定期便・ルート配送を委託するときの手引き2026をご覧ください。
第1章: 熊谷市から出す・熊谷市へ入れるときの相場
相場は関東圏内の目安です(熊谷市だけの数字ではありません)。
| 頼み方 | 関東圏内・荷主側相場目安 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| スポット便 | 10km圏 4,500-8,000円/件 30-50km 12,000-20,000円/件 |
今すぐ1件だけ |
| チャーター便(1日) | 8時間 22,000-30,000円/日 | 1日何か所も回る |
| 定期便(1日1便) | 月 10-20万円 | 毎日決まった所へ |
| 軒先渡し(大型) | 1,500-3,500円/個 | 玄関先まで |
| 開梱設置 | 3,000-6,000円/個 | 室内へ入れて組み立てまで |
見積りを並べる前に、どこまでやるかを揃えてください。 「1個2,000円」と「1個4,500円」を比べても、前者が軒先渡し・後者が開梱設置なら 比べたことになっていません。
第2章: 熊谷市で効いてくる3つ
2-1. 届け先の場所で1日に回れる件数が変わります
熊谷市の人口密度は1平方キロメートルあたり1,171.73人で、埼玉県40市のうち32位です (埼玉県推計人口 令和8年9月1日現在 https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/9099/c202609-1.csv)。 市は荒川扇状地の東端に位置し、市域の約3分の2が北端の利根川と南側の荒川とに挟まれた地域で、ほか約3分の1が荒川の南側に及ぶとされています(ウィキペディア「熊谷市」2026-10-25 取得)。 中心市街地は荒川左岸に接する地域にあり、荒川以南の一部地域は比企丘陵に含まれると記されています(同)。 件数で見積りをお取りになるときは届け先の町名をお伝えください。
2-2. 主な動線
熊谷市を通る主な道は次のとおりです。
- 国道17号(熊谷バイパス〈起点 埼玉県鴻巣市箕田・終点 埼玉県熊谷市久保島〉)
- 国道125号・国道140号・国道407号
- 埼玉県道11号熊谷小川秩父線・66号行田東松山線ほか(主要地方道)
時間指定が厳しいお荷物は、混む道を跨がない組み方ができるかを 委託先に先にお尋ねになるのが早いです。 市内に高速道路は通っていないものの、市を取り囲むように周辺市町を関越自動車道・東北自動車道・首都圏中央連絡自動車道・北関東自動車道が通り、それぞれのインターチェンジからは国道等の一般道による市への接続ルートが形成されていると記されています(ウィキペディア「熊谷市」2026-10-25 取得)。 市内の祭事である熊谷うちわ祭は毎年7月20日から22日に行われるとされています(同)。 その時期にかかるお届けは、時間帯を先にお伝えください。
2-3. この地域で動いている荷物の型
熊谷市で実際に配送が動いている先は、公の記載から拾うと次のような型です。
- 工場あて(熊谷工業団地〈埼玉県熊谷市と深谷市にまたがる〉。太平洋セメント、日本山村硝子、日東富士製粉などの工場が立地)
- 青果・花の卸売市場あて(地方卸売市場熊谷青果市場〈埼玉県熊谷市佐谷田1422〉、地方卸売市場妻沼青果市場〈埼玉県熊谷市妻沼台1174〉、地方卸売市場熊谷花市場〈埼玉県熊谷市柿沼235-1〉)
(ウィキペディア「熊谷市」「熊谷工業団地」2026-10-25 取得、埼玉県「県内卸売市場一覧」 https://www.pref.saitama.lg.jp/a0902/shijyo/sijyou-ichiran.html )
製造業に属する事業所数は754あるとされています(ウィキペディア「熊谷市」同日取得)。 工場あての部材と商業施設・法人あてでは仕事の中身がまったく違いますので、 委託先にどちらの経験が多いかを先にお尋ねください。
第3章: 委託先を確かめる5つ
- どこまでやるか — 軒先渡しか、室内搬入か、組立まで含むか、梱包材を持ち帰るか
- 引き取りができるか — 倉庫や店舗から引き取れるかは業者によって異なります
- 熊谷市のどの町まで回れるか — 市区の全域か、一部だけか
- 1台あたり何件まで回れるか — 届け先の場所によって変わります。数で聞いてください
- お荷物が壊れたときの扱い — 保険の有無と、上限の額をお確かめください
よくあるご質問
Q. 熊谷市内だけの配送も頼めますか
はい。スポット便であれば10km圏 4,500-8,000円/件が関東圏の目安です。 ただし1件だけですと割高になりますので、まとめて出される形が安いです。
Q. 駅の周りと駅から離れた所で料金は変わりますか
料金表そのものは同じでも、1日に回れる件数が変わりますので、 件数で見積る形ですと変わっていきます。届け先の町名を先にお伝えください。
Q. 定期便はいくらくらいですか
1日1便で月10-20万円が関東圏の目安です。 毎日決まった所へ運ぶ形でしたら、スポット便を積み上げるより安いです。
Q. 隣の市区へ跨いでも頼めますか
軽貨物の業者であれば跨げる所がほとんどです。 ただし1日の件数が落ちますので、跨ぐ分の見積りを別にお取りください。
熊谷市の物流の地形
幹線と通る所
| 幹線 | 通る所 |
|---|---|
| 国道17号 | 熊谷バイパス(起点 埼玉県鴻巣市箕田・終点 埼玉県熊谷市久保島) |
| 国道125号・国道140号・国道407号 | 市内を通る一般国道 |
| 埼玉県道11号熊谷小川秩父線・47号深谷東松山線・66号行田東松山線・81号熊谷寄居線ほか | 主要地方道 |
| JR上越新幹線・北陸新幹線・高崎線 | 熊谷駅(埼玉県熊谷市筑波二丁目112) |
| JR貨物(高崎線) | 熊谷貨物ターミナル駅(埼玉県熊谷市久保島字宮田1080) |
| 秩父鉄道秩父本線 | ソシオ流通センター駅(埼玉県熊谷市戸出102番地1)・熊谷駅 |
(ウィキペディア「熊谷市」「熊谷バイパス」「熊谷駅」「熊谷貨物ターミナル駅」「ソシオ流通センター駅」2026-10-25 取得)
熊谷駅(埼玉県熊谷市筑波二丁目112)は1883年7月28日に開業し、JR東日本の2024年の1日平均乗車人員は合計27,485人とされています(ウィキペディア「熊谷駅」同日取得)。 熊谷貨物ターミナル駅(埼玉県熊谷市久保島字宮田1080)は、上越新幹線熊谷駅構内工事の本格化に伴い熊谷駅の貨物営業を分離する形で開業したと記されています(ウィキペディア「熊谷貨物ターミナル駅」同日取得)。
交通の要衝としての熊谷
江戸時代には中山道の宿場が置かれ、宿場町として栄えたとされています(ウィキペディア「熊谷市」2026-10-25 取得)。 現在でも市内には国道17号をはじめとする4本の国道(および各線の計6つのバイパス)、9本の主要地方道、JR上越新幹線・JR高崎線・秩父鉄道秩父本線の3本の鉄道路線が通過しており、交通の要衝としての役割を果たしていると記されています(同)。 1986年には首都圏の業務核都市(深谷市と一体指定)に指定されたとされています(同)。
市内の主な施設(ウィキペディアと埼玉県の記載から)
熊谷工業団地(埼玉県熊谷市と深谷市にまたがる)
地方卸売市場熊谷花市場(埼玉県熊谷市柿沼235-1)
熊谷貨物ターミナル駅(埼玉県熊谷市久保島字宮田1080)
地方卸売市場熊谷青果市場(埼玉県熊谷市佐谷田1422)
上の先は名前だけです。委託の受け入れ可否は確かめていません
工場や物流センターあての荷は、受け入れの時間と場所の決まりがあることが多いです。 委託先には届け先の会社と町名までお伝えください。
人の数と広さ
熊谷市の人口は187,267人・82,625世帯です (埼玉県推計人口 令和8年9月1日現在 https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/9099/c202609-1.csv)。 人口密度は1平方キロメートルあたり 1,171.73人。
人口は埼玉県40市のうち9位(187,267人)、密度は埼玉県40市のうち32位(1,171.73人/km²)です(同)。 前月からの増減は -137人で、埼玉県40市のうち37位です(同)。 人口を世帯数で割ると 1世帯あたり 2.27人です。 2005年10月1日に熊谷市と大里郡妻沼町・大里町が合併して新たな熊谷市が設置され、2007年2月13日に大里郡江南町を編入したとされています。行田市・東松山市・鴻巣市・深谷市・滑川町・吉見町・嵐山町、群馬県の太田市・千代田町・大泉町に隣接しています(ウィキペディア「熊谷市」2026-10-25 取得)。
熊谷市で配送を頼む先をお探しでしたら
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ドライバーの側から見た熊谷市は 熊谷市の軽貨物業者ランキング2026をご覧ください。
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このページの熊谷市のデータは、公の統計とウィキペディアの記載、埼玉県の卸売市場一覧から写しています。当メディアが置いた数はありません。