軽貨物コンパス

笠間市の配送業者に定期便・軽貨物を委託する手引き2026

公開日: 2026/10/29 / 更新日: 2026/10/29

はじめに — 笠間市で配送を委託する前に

茨城県笠間市で配送を外へ委託するとき、まず見るのは高速の口と幹線です。

拠点・動線 中身
常磐自動車道 岩間インターチェンジ(茨城県笠間市押辺・1984年3月27日供用) 茨城県道43号茨城岩間線に接続。ウィキペディア「岩間インターチェンジ」では、笠間市南部・小美玉市方面への最寄りのインターチェンジと書かれています
常磐自動車道 友部SAスマートインターチェンジ(茨城県笠間市長兎路・2006年10月1日本格導入) 友部サービスエリア(茨城県笠間市長兎路)に併設。上下線ともに設けられ、運用は24時間です
友部ジャンクション(茨城県笠間市随分附・2000年3月18日供用) 常磐自動車道と北関東自動車道を接続。笠間市と水戸市の境界付近に位置します
北関東自動車道 友部インターチェンジ(茨城県笠間市平町584-13・2000年12月2日供用) 国道355号・茨城県道16号大洗友部線に接続
北関東自動車道 笠間西インターチェンジ(茨城県笠間市福原・2007年11月14日供用) 茨城県道64号土浦笠間線(福原バイパス)に接続
国道50号 東は水戸・大洗・鉾田・鹿嶋方面、西は筑西・結城・小山・足利・前橋方面
国道355号 終点が市内の寺崎交差点(国道50号との交点)。南は石岡・小美玉・行方・潮来・香取方面

(出どころ …ウィキペディア「笠間市」「岩間インターチェンジ」「友部サービスエリア」「友部ジャンクション」「友部インターチェンジ」「笠間西インターチェンジ」「国道355号」2026-10-29 取得)

数字は当メディアの軽貨物の料金相場2026から引いており、 新しく作った数はありません。

総論(何が運べて、いくらで、どこまで頼めるか)は 軽貨物に荷物を頼むときの手引き2026を、 毎日・毎週決まった所へ運ぶ形は 定期便・ルート配送を委託するときの手引き2026をご覧ください。 笠間市で動いている軽貨物の業者の比較は 笠間市の軽貨物業者ランキング2026にまとめています。


第1章: 笠間市から出す・笠間市へ入れるときの相場

相場は関東圏内の目安です(笠間市だけの数字ではありません)。

頼み方 関東圏内・荷主側相場目安 向いている場面
スポット便 10km圏 4,500-8,000円/件
30-50km 12,000-20,000円/件
今すぐ1件だけ
チャーター便(1日) 8時間 22,000-30,000円/日 1日何か所も回る
定期便(1日1便) 月 10-20万円 毎日決まった所へ
軒先渡し(大型) 1,500-3,500円/個 玄関先まで
開梱設置 3,000-6,000円/個 室内へ入れて組み立てまで

見積りを並べる前に、どこまでやるかを揃えてください。 「1個2,000円」と「1個4,500円」を比べても、前者が軒先渡し・後者が開梱設置なら 比べたことになっていません。


第2章: 笠間市で効いてくる3つ

2-1. 届け先の場所で1日に回れる件数が変わります

笠間市は人口70,794人・30,752世帯です (茨城県「茨城県の人口と世帯(推計)令和8年10月1日現在」 https://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/tokei/fukyu/tokei/betsu/jinko/getsu/documents/jinko2610.xlsx )。 人口は茨城県の市32のうち12位(70,794人)です(同じ表の市32を並べた順位)。 2006年3月19日に旧笠間市と友部町・岩間町の1市2町が新設合併して、いまの笠間市が発足しました。 市内北部に鶏足山地の丘陵地帯、南西部に筑波山地の山列が連なり、これらの山地に囲まれて笠間盆地があります。東南部には概ね平坦な台地が広がり、中央を涸沼川が流れています(ウィキペディア「笠間市」2026-10-29 取得)。 合併前の友部・笠間・岩間の地区ごとに中心の駅や道が分かれていますので、 件数で見積りをお取りになるときは届け先の町名をお伝えください。

2-2. 主な動線

笠間市を通る主な道は次のとおりです。

  • 常磐自動車道(市内にインターチェンジ1か所・スマートインターチェンジ1か所。所在地は「はじめに」の表のとおり)
  • 北関東自動車道(市内にインターチェンジ2か所と、常磐自動車道とのジャンクション1か所。所在地は同じ表のとおり)
  • 国道50号
  • 国道355号
  • 栃木県道・茨城県道1号宇都宮笠間線・茨城県道16号大洗友部線・茨城県道42号笠間つくば線・茨城県道64号土浦笠間線 などの主要地方道

時間指定が厳しいお荷物は、混む道を跨がない組み方ができるかを 委託先に先にお尋ねになるのが早いです。

2-3. この地域で動いている荷物の型

笠間市で実際に配送が動いている先は、公の記載で確かめられるものでは次のとおりです。

  • 物流拠点あて・発(MonotaRO 笠間ディストリビューションセンター(茨城県笠間市平町1877-3・2017年3月開設・56,200平方メートル))
  • 友部地区・笠間地区・岩間地区の工場あて(ウィキペディア「笠間市」の産業の欄に、地区ごとに工場が並んでいます)
  • 笠間焼の窯元・販売店あて(笠間焼は江戸時代中期からの伝統工芸品で、春や秋に陶器市が行われます)
  • 笠間稲荷神社(茨城県笠間市笠間1)の鳥居前町の店舗あて
  • 国道355号の道の駅かさま(茨城県笠間市手越22-1)あて

(出どころ …ウィキペディア「笠間市」「MonotaRO」「笠間稲荷神社」「道の駅かさま」2026-10-29 取得)

通販の宅配と商業施設・法人あてでは仕事の中身がまったく違いますので、 委託先にどちらの経験が多いかを先にお尋ねください。


第3章: 委託先を確かめる5つ

  1. どこまでやるか — 軒先渡しか、室内搬入か、組立まで含むか、梱包材を持ち帰るか
  2. 引き取りができるか — 倉庫や店舗から引き取れるかは業者によって異なります
  3. 笠間市のどの町まで回れるか — 市区の全域か、一部だけか
  4. 1台あたり何件まで回れるか — 届け先の場所によって変わります。数で聞いてください
  5. お荷物が壊れたときの扱い — 保険の有無と、上限の額をお確かめください

よくあるご質問

Q. 笠間市内だけの配送も頼めますか

はい。スポット便であれば10km圏 4,500-8,000円/件が関東圏の目安です。 ただし1件だけですと割高になりますので、まとめて出される形が安いです。

Q. 友部の方面と岩間の方面で料金は変わりますか

料金表そのものは同じでも、1日に回れる件数が変わりますので、 件数で見積る形ですと変わっていきます。届け先の町名を先にお伝えください。

Q. 定期便はいくらくらいですか

1日1便で月10-20万円が関東圏の目安です。 毎日決まった所へ運ぶ形でしたら、スポット便を積み上げるより安いです。

Q. 隣の市区へ跨いでも頼めますか

軽貨物の業者であれば跨げる所がほとんどです。 ただし1日の件数が落ちますので、跨ぐ分の見積りを別にお取りください。


笠間市の物流の地形

幹線と抜ける先

幹線 抜ける先
常磐自動車道 市内にインターチェンジ1か所・スマートインターチェンジ1か所
北関東自動車道 市内にインターチェンジ2か所。ジャンクション1か所で常磐自動車道とつながります
国道50号 東は水戸・大洗・鉾田・鹿嶋方面、西は筑西・結城・小山・足利・前橋方面へ
国道355号 南は石岡・小美玉・行方・潮来・香取方面へ
JR常磐線(上野東京ライン)/JR水戸線 中心駅は友部駅。友部駅から特急「ときわ」が使え、乗換なしで東京駅・品川駅へ

隣り合う自治体は、茨城県の水戸市・石岡市・桜川市・小美玉市・茨城町・城里町と、栃木県の茂木町です。  笠間稲荷神社の鳥居前町、笠間城の城下町として古くから栄えてきました。  高速バス「関東やきものライナー」が益子・笠間と秋葉原駅を結んでいます。

鉄道と高速の歩み

1889年に水戸鉄道(いまの水戸線)が開業し、1895年に日本鉄道土浦線(いまの常磐線)の土浦駅 - 友部駅間が開業しました。  1984年に常磐自動車道の岩間インターチェンジ、2000年に北関東自動車道の友部インターチェンジ、  2007年に笠間西インターチェンジの供用が始まっています。

(出どころ …ウィキペディア「笠間市」2026-10-29 取得)

駅

駅 所在地
友部駅(JR常磐線・水戸線) 茨城県笠間市友部駅前1-24
岩間駅(JR常磐線) 茨城県笠間市下郷4439
笠間駅(JR水戸線) 茨城県笠間市下市毛

市役所の本所は茨城県笠間市中央三丁目2番1号、笠間支所は茨城県笠間市笠間1532番地です。 見積りを取る時は「どのあたりか」までお伝えください。  同じ市内でも駅の近くと外れでは 1日に回れる件数が変わります。

(出どころ …ウィキペディア「笠間市」「友部駅」「岩間駅」「笠間駅」2026-10-29 取得)


笠間市で配送を頼む先をお探しでしたら

→ 軽貨物チャーターの料金概算 → 法人向け配送について

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このページの笠間市のデータは、茨城県の統計とウィキペディアの記載から写しています。当メディアが置いた数はありません。